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1/9 制作日誌 & GOODS一覧(pdf)をアップ、VANS Ken モデル販売に関する注意事項アップ、FAQ更新、タイムテーブル更新!

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12/19 FAQ の未就学児の入場についての表現に誤りが有りました。該当する方はご確認ください。

12/17 FAQ アップしました!

12/3 制作日誌更新!

11/30 ゲストバンド決定!

10/18 バックヤード席追加販売決定!

10/4 制作日誌更新!

9/5 Ken Yokoyama
日本武道館公演決定!

9/5 DEAD AT BUDOKAN のスペシャルサイトをフェスっぽくオープン!


9/5 制作日誌 "Road to Budokan" Start !


Road to Budokan  (text by I..S.O)


日本武道館!
横山健にとってライヴはあくまでもライブである。

日本武道館でやるからといってライブであることは変わらない。もちろんライブ自体が特別であるのは間違いない。

しかしこのライブは何が違うのか。それは”日本武道館”であるということ。

THE BEATLESが来日公演を行って以来、
全世界からBUDOKANとして認知され、日本における最高峰のライブ会場として国内外問わず多くのミュージシャンの憧れであり、目標となっている。それはキャパシティがどうとかの問題ではなく、そこに立つことが出来たアーティスト達が色付けしていった武道館というイメージと歴史と会場独特の雰囲気があるからだ。

その日本武道館に横山健が立つ。

このRoad to Budokan では横山健が日本武道館に向かう後ろ姿を追っていこうと思う。


その五 (text by I..S.O)  1/9更新!



「全部は見せられへんねん、せめてこのキュートな笑顔だけ」
ここへ来てビッグニュースだよ!

みなさん Coopというアーティストをご存知だろうか?
名前は知らなくても彼の絵は絶対どこかで見たことあるはず。

下の彼のサイトをチェックしてみて
http://www.coopstuff.com/index2.html

Frank Kozikに並ぶ世界的ポップアーティストで、ニルバーナ、グリーンデイ、ロケットフロムザクリプトなどなどのポスターを手がけ世界中にコレクターが存在するビッグアーティストなのだ。

今回そんなビッグアーティストがKEN YOKOYAMA "DEAD AT BUDOKAN"のために描き下ろしのポスターをやってくれた!

これはベースのサージがアメリカで直接彼に会ってオファーすることによって実現することができたほんとにスペシャルなアイテムなのだ。

またこれ、お小遣いをもうちょっと多めに用意しなくてならぬのでは?

ここではデザインは見せません、でもほんのちょぴっとだけ。
当日ポスターを専用で販売するところを作っておくので絶対チェックしてください!金額もCoopデザインのポスターは元々凄く高価なものだけど、
そこは横山健。価格もサプライズのフォー・ザ・キッズ・プライスで提供予定!!

手前味噌ながら、これは相当太っ腹だよ。

ココへ来て楽しみがひとつ増えてしまうこの感じ。
最後まで油断は禁物だよ。

ただーーーーーし、現在アメリカで生産中で、当日間に合うことになっているのだが、

海外輸送だから、予想外のハプニングが起こるかもしれない。

万が一、間に合わないようことがあったらほんとごめんなさい。そのときはあらため通販等で対応をちゃんと考えるので。

ではこのスペシャルアイテムをちょーお楽しみに!!

その四 (text by I..S.O)  1/7更新!














DEAD AT BUDOKANまで残りわずか、搾り出せ、果汁をってことで!

横山健はDEAD AT BUDOKANを昼頃から来ても、ライブ前から皆さんに楽しんでもらえるように空間にしたいといろいろ出店を出したいと考えた。

まず最初に出てきたアイディアはと言えばみなさんご存知の通り刺青を愛する横山健。またその造詣の深さと想いは意外と半端じゃない。

となれば折角の武道館公演、横山健の友達である大阪のTATTOO ショップ THREE TIDES TATTOO(以下:TTT)に参戦してもらうべきだろうとなった。

そして横山健もライブをするのでNAMI氏にも"ライブをしてもらわないといけん"ということで、会場でデモンストレーション(TATTOOイベントなどでその場で刺青を彫る)をやってもらおうじゃないかと当然なる訳だが、

それは武道館という何かと制限のある会場。なんとできないとの判断をすることに。フォーーーーーーック!!
もちろんそんなことで横山健とTTTが引く訳もなく、じゃあTTTの手がけた作品写真で表現しようと、
そーしたらなんと刺青の写真を展示することも・・・・と。ガッテム、フォーーーーーーーーック!!

アートワークの展示というのであれば、可能性ありだったが、これではTATTOOの魅力を出店で表現できない!!我々はここで勇気ある撤退をしようと決めた。

武道館という会場が北の丸公園敷地内にあることから我々が普段やっているライブハウスでは想像も付かないような制限のある場所なのだ。

我々も大人だ。
これは誰が良いとか悪いとかではなく、そういう場所だと認識し、場所を借りてやる以上はそこのルールがある訳で、その中でいかにしてやるか、もしくは自分達のやりたいことをできる場所を作るかだと。
我々は自らを納得させた。

ベストのもを見せられないのであれば、やるべきでないと判断したのだ。

この他にも断念せざるを得なかったアイディアが、

いまやバンドよりもあきらかに力が入っているのではとの噂が絶えないIdol Punchラッコ氏がやっているハンバーガーショップ RACCOS BURBERにも、出店いてもらおうとしたところ、これまた諸事情により叶わず。

じゃあ
レール引いてちっちゃい汽車をとか
メリーゴーランドを
駐車場でオートレースとか、
ハマショウさんのストリートギグとか
マッスルドッキングとか、、、

叶わず。。

むむむむむ、なかなか、手強い。。

いろいろと制限がある中、ESPはがんばってくれた。「横山健の別に危なくないコラム VOL.55」で本人が書いているように、横山健とESPには95年からはじまった歴史がある

それならば、その歴史を見せたいと。横山健本人が使ってきた歴代ギターの一部を展示しようじゃないかと。これはなかなか素敵なんじゃないでしょうか?DEAD AT BUDOKAN に来てくれる皆さんの中には、「こりゃあ、懐かしい」と思う人もあれば、「雑誌や楽譜でしか見たことない」という人もいるだろう。

こういう機会はなかなかないので是非是非覗いてほしい!

ここで折角の折角ということで 大阪 THREE TIDES TATTOOと RACCOS BURBERをご紹介したい。

まずは写真もろもろ
TTTの店内。
この雰囲気なら、なかなか入りやすいのでは、
TATTOOショップって敷居が高いイメージがあるだろうけどTTTは洋服屋というか美容室というか、とてもいい雰囲気だと。

彫師、スタッフのみなさんもほんとに気さくで、ナイスなジェントルメン達だ。

興味があるひとはもちろんのこと、興味があまりなかったひとも是非お店を覗いてみてほしい。別に彫らなくても全然いいと思う。

これは出店では表現できなかったTATTOOの魅力を体感してもらいたいから。

左の写真の一番上はNAMI氏がPIZZAのロゴを彫っているとこ。イカスッ!!

そして岡山のRACCOS BURGER
うちのバンドが岡山に行ったときは絶対と言って良いほどココに行ってる。打ち上げでも世話になってる。食材はほとんど自家製でやるという尋常じゃない拘りと情熱がこもっている。そしてホントに旨い。

最近だと東京のライブイベントでもチョコチョコ出店してるから食べた人もいると思うけど。岡山に行く機会があったらこちらも是非。

ラッコ氏はどうやら東京進出も狙ってるらしいのでRACCOS BURGERはよーくチェックしておいて。

あっ、あと最後にクロークちゃんと用意しているので、ご安心を。 南東の階段のところにあるよ。16:00頃から受付はじめる予定。

ライブはと言えば、バンドのテンション含め順調に準備が進んでいる。横山健がやりたいと言ってからあっという間に一年が経ってしまった。
早いなぁ。

PS
私ごとながら最近人生5度目の骨折をした。
もう直ったがここまでくると骨折マエストロの域に達する。

ちなみに今までの骨折は全て自爆で折って来た。横山健とギターの歴史が続いていくように、俺とギブスの歴史は続くだろう。

その三 (text by I..S.O)  12/3更新!



「サンプルの仕上がりのグッドさに満足の様子」
ぎゃっ!
遂にサンプル届いたっ!「○○○○ Ken モデル」!!「横山健といえばギターと○○○○だっ!」と叫ぶキッズも多い横山健のトレードマークのひとつだ。うんうん、感度が過敏なみなさんにはもうお分かりかな。武道館で売っちゃうから!覚悟しとけよ!!他にも普段絶対に作らない"あんなモノこんなモノ"を PIZZA OF DEATH きってのアイディアマン FTC aka FATMASTER が日々企んでいるのだ。ご期待あれ!

あと遅ればせながらチケット即日完売ね!!うれしいっマジで!

発売するまでどうなるか本当に想像がつかなかった。それが即日完売だなんてうれしい限り。俺らと同じように DEAD AT BUDOKAN を楽しみにしているひとが 1万人!動員の多い少ないでライヴの本来持っている面白みは変わらないと思うが、しかしながらこれだけたくさんの人が来るってのはやっぱりうれしいし楽しみなのだ。

あと追加のスタンド席について補足させて。当初の予定枚数が即日完売後にバックスタンド席を追加したんだけどこれはバックスタンドと表記されてるとわかりずらいみたいでステージの後ろというよりは真横って感じね。真横からライヴを見る感じ。追加したこと自体を知らないひとが結構いるみたいで。

まだ少しあるので、迷っているひとはお早めに。チケットのところをクリッチェ(クリックしてチェキ)で。

最後にこれも発表されてるけど、ゲストバンド大決定!!・・・・でも当日までのお楽しみ!ヒントもなしだよ。ワクワクのドキドキしてて!横山健が武道館に呼ぶゲストだからワクドキの価値は十二分にあるよ。

本日はこれにてナイアガラ!

その二 (text by I..S.O)  10/4更新!



写真※1
「これが入館証!」




写真※2
「看板をピクチャする Ken」




写真※3
「これが巨大エレベーターのポチ、ガルル」




「思いを巡らす Ken」
先日武道館へ下見にいってきたっつーの!
怒ってるわけじゃねーけど、怒ってるわけじゃねーけど、「別に」じゃすまさねーぞ!!!ってことで2回目じゃいっ!

下見に集まった面々といえばもちろん横山健。そしてスタッフ陣SMASHのノリさんをはじめ、HOT STUFFの鯉沼さん、舞台監督の田村さんを中心にAIR JAMをやったスタッフである。非常に心強い!ブルドッグ!早速、武道館らしい入館証(写真※1)を頂き下見開始!

写真※2は会場に到着した横山健がガンあがりして武道館の看板をピクチャしているところなのだ。名物というべきか、この武道館の看板の下に当日 Ken Yokoyama の看板が掲げられる。つまり絶好の思い出地点になることは間違いない!フレンチブルドッグ!

写真※3は巨大エレベーターがあるんだけど、これで会場設営に使うさまざまなものを武道館にぶち込んでく。古い建物に機械の犬が噛み付いてるような見た目がいかしてた。パグッ!すでにみんなであーしよう、こうしようと話が弾み、それではゲット・イントゥ・ザ・ブドウカン!!みたいな!

そんで中に入ってさらに我々昇天。ライブで見に行くのとは違った感触がある。ワクワクするっつーの!スタッフですらこの感じだ。本人の心中察するところ余りありなのである。

スタンド席はブロックを東西南北で表している。さらにブロックごとに色が入ってて見た目にもいい感じだ。横山健がそんな武道館の風景、カラフルなスタンド席やら吊るされた日本の国旗やら時計の電光掲示板やら8角形の天井やらを眺めながら「これがまさに武道館って感じだよなぁ」とかなりご満悦の様子だった。

ちなみに武道館には備え付けのステージがあって、それがライブ会場として使用するときはガーっと持ち上がってくる。つまりライブ会場に変身するってこと。変態じゃないよ、変人だお。これは関係ない話だけどさいたまスーパーアリーナも収容人数によってアリーナ席が延びたり縮んだりするだって。へ〜、だから?
・・・。

みんなで会場内を2時間ほど隈なく歩き回り解散した。この下見で横山健もライブのイメージがいろいろと沸いてきた様子だった。

さていよいよ今週末チケット一般発売だけど、みなさんご準備はいかがだろうか?ドキドキしてる?おれはしてるよ

最後にI.S.Oが30年生きてきて最近知った驚愕の事実。オヤジがブラザー・トムにくりそつだつーの!ウォンビーロン、ウォンビーロン!

その一 (text by I..S.O)  9/5更新!


横山がイメージした手書きのイラスト
*クリックで画像が拡大します。


■はじまり■

横山健が武道館をやろうと言い出したのは遡ること昨年12月11日のSTUDIO COASTでやったPUNKROCKERS BOWLのライブが終わった直後。「おれ、武道館でやりたい。」おお、武道館っすか?とうとう来たかと思った。武道館でやりたいという気持ちは以前にも何度か聞いたことはあった。

「ひとりのミュージシャンとして、いつかはやりたい」と。もちろん、やりたいからと言って誰でも出来るような会場ではない。(実際、日本武道館側もアーティストに資料出させて検討した上で出演をOKする。横山健は一発OKだったが「警備は大丈夫ですか?」と聞かれたそう)

横山健はKEN BANDを結成以来、数々のツアーやフェスそして音源制作を通して自分のバンドを育て、とうとう武道館でやる手応えをこのときのライブで得たのだろう。

横山健はやると言ったらやるオトコなので、早速スマッシュのノリさん (※Hi-STANDARDからAIR JAMそして現在に至るまで、ながーいお付き合いのイベンターであり阪神ファン)に「来年、武道館でやりたいのですが、スケジュールを確認してもらえますか?というか武道館でやるにはどうすればよかですか?」と聞いてみた。

まずこの話をしたところ「おお、久しぶりに燃えるねぇ!」とうれしい反応。それとは裏腹にスケジュールは「来年(07年)いっぱい埋まっている」と戻ってきた。マジっすか。。「はやくねぇーか?」と思いきや。そういうもんで、それぐらいの会場なのだとあらためて実感。空いていないんじゃしょうがないってことで、2008年1月13日に決定しました。三連休の中日を選んだのは、他でもない全国各地の皆さんに是非遊びに来てほしいから。

ここであえて言わせてもらいたい。ライブはライブであるのは間違いないが、すべてのライブが一度しか起こらないスペシャルな出来事だろう。そんなスペシャルの中でも武道館はスペシャル中のスペシャルだ。横山健の思いがあり、会場独特の雰囲気があり、歴史がある。

横山健の日本武道館ライヴの"はじめて"はこの一度しかない。何事も"はじめて"が肝心。

あと、企業戦士となって日々社会との戦いに忙しくて、ライブに行かなくなってしまっているひともいるでしょう。「横山健のライブに興味はあるけど、もう暴れる体力ないなぁ、でも見たいなぁ。」どうぞ、眺めのいいスタンド席で、楽しんで。

ぼくもそうだけど、小さい子供がいて、行きたくてもライブハウスやオールスタンディングでは連れていけない。
子供がいるなら一緒に来てスタンド席でポテトチップスでも食べながら「あの人な、おトンとおカンの青春やねん」とかやってほしいです。スタンド席には、普段の横山健のライブとは違った楽しみがまってますよ。
もちろん暴れたい奴はアリーナで思う存分どうぞ。
 
横山健のライブが好きなのであれば、武道館でのライブを是非味わってもらいたい。

ちょっと熱くなってしまいましたが続けます。
日程が決まったら、それからいろいろと決めていくわけだけど、まずはタイトル。もちろん横山健が決めた。

「DEAD AT BUDOKAN」

粋でしょ?タイトルがきまったら、メインビジュアルを作る。それを元にポスターやフライヤーやこのページにといろいろ使われるわけだけど。デザインは横山といっしょにPIZZA OF DEATHのロゴをはじめ数々の仕事をしてきたホンゴリアン以外いないだろうということで。ホンゴリアンにお願いした。ちなみにデザインするのに横山健がどういったイメージでやりたいかを手書きのイラストでホンゴリアンに提出したのが※1。
 
あとこのDEAD AT BUDOKANのスペシャルページはどう?そのまま作ってもつまんないから、フェスのホームページを意識して作ってみたんだけど。もちろん今後もちゃんとこのライブに関する情報を更新してくのでチェケラプリーズ。
 
最後に英語をまったくしゃべれないI.S.Oの役に立つイングリッシュ!
 
Give me your head, please.
「ぼくのチン●をフェラーリしてください!」
 
ちなみにこれはNothin' But 〜 ツアーのときにみんなで焼肉を食っている最中にぼくが意味を間違ってサージに言ってしまったイングリッシュ。
みなさん、いざというときに使ってね。
 
では。
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