このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

  • Suspended 4th 1st Mini Album [GIANTSTAMP] リリース特設サイト
  • サブスク解禁特設
  • Ken Yokoyama セルフコンピレーションアルバム [Songs Of The Living Dead] リリース特設サイト
  • BURL 3rd Full Album [JUST PUNK,GO!!] リリース特設サイト
  • 『Ken Yokoyama VS NAMBA69』特設サイト
  • DRADNATS 4th full album [ONE HiT TO THE BODY] リリース特設サイト
  • Hi-STANDARD [ THE GIFT ] リリース特設サイト
  • Hi-STANDARD COVER SINGLE [ Vintage & New,Gift Shits ] リリース特設サイト
  • Hi-STANDARD [ Another Starting Line ] リリース特設サイト
  • Hi-STANDARD [ Another Starting Line ] 取扱店舗一覧
  • Suspended 4th 1st Mini Album [GIANTSTAMP] リリース特設サイト
  • サブスク解禁特設
  • Ken Yokoyama セルフコンピレーションアルバム [Songs Of The Living Dead] リリース特設サイト
  • BURL 3rd Full Album [JUST PUNK,GO!!] リリース特設サイト
  • 『Ken Yokoyama VS NAMBA69』特設サイト
  • DRADNATS 4th full album [ONE HiT TO THE BODY] リリース特設サイト
  • Hi-STANDARD [ THE GIFT ] リリース特設サイト
  • Hi-STANDARD COVER SINGLE [ Vintage & New,Gift Shits ] リリース特設サイト
  • Hi-STANDARD [ Another Starting Line ] リリース特設サイト
  • Hi-STANDARD [ Another Starting Line ] 取扱店舗一覧

News

COUNTRY YARD

COUNTRY YARD

2008年東京・町田にて結成。

Keisaku “Sit” Matsu-ura(Ba/Vo)、Yu-ki Miyamoto(Gt/Cho)、Hayato Mochizuki(Gt/Cho)、Asanuma Shunichi(Dr)の4人からなるメロディックパンクバンドで、バンド名はThe Vinesの曲名”Country Yard”から引用した。

海外のパンクロックやインディーロックから影響を受けた楽曲はライブハウスで多くのキッズの心を掴み、今もなおライブバンドとして精力的に活動を続けている。

さらに、ライブハウスだけでなく、抜群なメロディーセンスと歌唱力・演奏力を武器にメロコアとは違うメロディックパンクを国内の大型フェスで披露し続け、海外のバンドのツアーサポートや自主企画の開催など、結成10周年を超えた今もパンクロックシーンで存在感を示している。

Suspended 4th

Suspended 4th

名古屋・栄の路上から現れたSuspended 4thは2013年結成。より自由な音楽を求めてライブハウスを抜け出し、ストリートライブに重きを置いて活動を続けており、路上ライブの常識を覆す圧倒的なライブパフォーマンスが話題を呼び、オンボーカルの楽曲からインストゥルメンタルのセッションまで熟し、多才なプレイで観る者を魅了し続けているロック・バンド。
昨年6月、自主制作でMV「ストラトキャスター・シーサイド」を発表、8月にはストリートミュージシャンを集めた野外フェス「Street Musician Summit」を開催。その後自主音源「INVERSION」を発表し、今年1月には路上ライブでフィールド・レコーディングを敢行、正真正銘一発録りのインストライブ音源「20190121」を発表し会場限定で販売するなど、前代未聞の活動スタイルで「嘘偽りの無い音楽」を掲げ、バンドとしての芯の強さを感じさせると同時にまさに自由な音楽を求め続けている。

BURL

BURL

BURLは、’98年にVo&GuのTAKA(ex. RAZORS EDGE)を中心に結成。2016年に現メンバーでの体制となり、これまでに2枚のフルアルバムをリリース。昨年は自主制作で3枚のシングルをリリースし、不定期ながらもコンスタントに自主企画を開催。結成20周年を迎えて今もなお加速し続けるその姿勢は、大阪パンクロックシーンを語る上では外すことの出来ない存在でもある。

その結成20周年となる今夏に、キャリアの集大成的アルバムと言っても過言ではない3rd Album「JUST PUNK,GO!!」をピザオブデスからリリース。昨年リリースされたデモからも数曲収録され、ライブでの定番曲やもちろん録り下ろしの新曲も含め計16曲のボリュームとなり、これ一枚でBURLを余すことなく堪能できるまさに集大成的なアルバムとなっている。バンドのフロントマンであるTAKAは、RAZORS EDGEの2代目ギタリストでもあったが(2005〜2016) あくまでTAKAが作ったBURLが彼のホームグラウンドであり、’70年代初期パンクから大きな影響を受けストレートなパンクロックを鳴らすバンドそれがBURLなのである。

Ken Yokoyama

Ken Yokoyama

5枚目のフル・アルバムだ。普通なら、いよいよ円熟・熟達の域に入ってくる時期なのだろうが、そういった通り一遍の見解はあまりに安っぽく感じられる。実にシリアスで、ヘヴィで、ハードな生命力に満ちたサウンド。
聴き手の心臓に直接迫ってくるそれは、そのまま横山健という人間を形成するエネルギーと直結しているのである。

思えばファーストは「たったひとりで歩き出した決意」、サードは「父になった喜びを綴る身辺日記」、前作であれば「現在のロックシーンに対する問題提起」という、それぞれ異なる表情を持つ作品だ。曲を作るのも歌うのも自分ひとり。知性も攻撃性も下劣なジョークも愛情も同じ土壌で語れる人だから、どの表情にどんな光を当てるかが作品ごとの指針となっていく。アイディアが増えるごとにKEN BANDの演奏レパートリーは充実。それは何度目かのメンバー交替さえ気にならないほど安定した創作活動だった。

その安定が足元から覆された大震災。横山の意識も当然大きく変わっていく。すぐにハイ・スタンダードとAIR JAM 2011の復活を宣言し、ソロでは被災地でのフリーライヴ「We’re Fuckin’ One」を何度も敢行。各メディアで復興や脱原発への想いを語り、なぜだかBBQ Chickensまでが突如復活。要するに超多忙だったのだ。本人もコラムに書いているが、2011年の末には完全に燃え尽きていた。初めてライヴ活動を止めて曲作りに専念した日々。必要だったのは静かな検証の時間だ。偽らざる本音、自分だけの言葉、伝えたい確かな希望。それらを純度100%で鳴らせる場所はハイスタでもBBQ Chickensでもない、Ken Yokoyamaの作品でしかありえないのだから。

前4作にあったテーマを今作にも与えるとすれば「震災以降のメッセージ」となる。が、どのアーティストもそうであるように、それは表現者の本質が剥き出しになるばかりの、なんのギミックも通用しない生身の勝負である。楽曲はすべて己の王道。メロディは前作以上にポップかつチャーミングに磨かれ、言葉はかつてないほど前向きでストレートになった。ここで興味深いのは、ずっと居場所としてきたシーンすらも否定的に語る「Ricky PunksIII」だ。シリーズ化している皮肉と攻撃のパンク・チューン。その第三話は驚くべきヒューマニズムへと着地する。理屈を越え、恥も外聞も投げ捨てて、築いたものすべて投げ捨てる勢いで愛を鳴らすこと。これが今のKen Yokoyamaだ。そうやって大きな力を集めてきた音楽を、人々はロックンロールと呼んできた。今の彼が信じるもの、この作品が力強く謳うもののことである。

もはや覚悟が違う。悲しみや苦痛ではなく、寄りそう慈悲や祈りでもない。ただ強く生きる「答え」しかない歌詞。自分はいったい何を信じて生きてきたのか。この思想から後世に何を伝えられるのか。未来を担う若者たちにはせめて。
連綿と続く人類の歴史、ロックンロールの歴史をつないでいくために、人生そのものを音楽に乗せて走りだした横山健がここにいる。

BBQ CHICKENS

BBQ CHICKENS

突然、2000年に杉並区高井戸で結成。

神出鬼没なライブ活動を展開...してると思ったら、2001年8月、唐突に1stアルバム”INDIE ROCK STRIKES BACK”をリリース。ショートチューンバンドとしては異例の85,000枚のセールスを記録。

その後、「楽しいコト以外やりたくない」という信念の元、MTVの”jackass”に参加、悪ノリで作ったビデオクリップがスペースシャワーTVの『MUSIC VIDEO AWARD 02』で「ベストオルタナティブビデオ賞」を受賞。

そして2002年10月、2ndアルバム”GOOD BYE TO YOUR PUNK ROCK”をリリース。3rdアルバムの『FINE SONGS,PLAYING SUCKS』のリリースが2003年10月。その後コンピレーション・アルバム(『The Very Best of PIZZA OF DEATH I & II』)への楽曲提供と 2007年に“ONE NIGHT BODO(限一夜暴動)” と銘打ち行った自主企画を突如、渋谷CLUB QUATTRO(SOLD OUT SHOW!)で行ったとはいえ、8年間ほぼ音沙汰がなかっただけに、このタイミングで突如アルバムをリリースするという空気の読まなさは甚だ可笑しくもあるが、“神出鬼没”という一点に於いて、結成当初から全くブレていないのがBBQ CHICKENSである。

前置きが長くなったが、4枚目のアルバムにして、ドラムに Andrew(FUCK YOU HEROES, RISE, FULLSCRATCHの他TIGHT RECORDSのオーナーやPAやレコーディング・エンジニアも務める超多才なドラマー!ちなみに日本人とイギリス人のダブル)を迎えて初となるBBQ CHICKENSの最新作『Crossover And Over』が完成した。Andrewの加入により、ハードコア特有の突進力が更に強まり、BBQ のサウンドに大きな変化をもたらしている。

具体的な内容に触れていくと、まずトピックとしてあげるとすれば、初期3枚に比べるとよりサウンドの強度が増し、これまでになく METAL 色が前面に打ち出たこと。そして、今作のアルバム・タイトルが示す通り、HARDCORE と METAL のクロスオーバーを完璧なまでに体現している作品となっているのだ。Ken の奏でる Thrash なギター・リフに、ANDREW & I.S.O の猪突猛進的なリズム隊が加わることによって、METAL と HARD COREが理想的な融合を果たしたといえるだろう。そこに、ある意味みっともない(笑)、しかし痛快なHongolianのシャウトが乗ることで、まぎれもない BBQ CHICKENS になってしまうのだから、まさにBBQマジックとしか言いようがない。

中国語で大陸の庶民に語りかける日中関係へのメッセージ・ソング「Xie Xie (謝謝)」、日本伝統刺青の師三代目彫よし氏の信念を描いた「Shu Ha Ri (守破離)」、新加入の「Andrew’s Theme(BBQ十八番のテーマソング・シリーズは今回も健在!)」、情報大洪水時代をテーマに書かれた「Too Much Information」 、Slayerの専売特許といっても過言ではないEVILな高速単音リフと、超絶ピッキング・ハーモニクスにメロイックサインを挙げざるを得ない「Raised Up In Hell」、エンドレス・ヘッドバンギング・ソング「Action Not Words」、そしてNapalm Death、SxOxBもビックリのお馴染み激ショート・チューン(世界最短!?)も、もちろん収録。

「このアルバムに与えられた休憩時間は、9曲目と10曲目の間の2秒間だけ」とKen が言うように、本作収録の全18曲は、わずか19分19秒(!)で脳内にこれまでになく鮮烈、かつ、爽快な爪痕を刻んで駆け抜ける。METAL リスナー、HARDCOREリスナー、双方から愛される(特にメタルヘッズに捧ぐ!)唯一無二の、痺れるようなクロスオーバー・パンクを、貴方自身の耳で確かめて欲しい。

またどんなやんちゃっぷりを炸裂させるのか、見ている我々も十分に注意せざるを得ないのだ。

SAND

SAND

近年、ハードコアシーンとの接近が顕著なPIZZA OF DEATHが2013年、新たに契約したのは大阪ハードコアシーンの雄、SAND。ハードコアリスナーを除いて東京ではあまり馴染みのない名前かもしれないが、関西での支持の熱さは尋常ではない。

SANDは、MADBALLやSICK OF IT ALLなどに代表される”ミッドテンポでヘヴィーなビート”や”メタリックなリフ”といった特徴をもつニューヨークハードコアに衝撃を受け、1999年に結成。2004年ごろから活動が活発になり、次第に国内だけではなく、アメリカを中心とした海外ツアーも行うようになる。そして、2010年にはマンハッタンで開催されたニューヨークハードコアの祭典「B’N’B BOWL」、2011年にはアメリカ東海岸の大規模フェス「EAST COAST TSUNAMI FESTIVAL」への出演を果たす。その一方で、MADBALLやNEXT STEP UPといった海外の大物ハードコアバンドを日本へ積極的に招聘するなど、シーンの活性化に貢献している。そんな彼らの活動の象徴となるのが、2002年から続く西日本最大のインディペンデントフェスティバル「FREESTYLE OUTRO’」の主催。国内外のハードコア / パンクバンドやヒップホップアーティストが多数出演し、2011年開催の「FREESTYLE OUTRO’ 8」では、なんと4000人超の動員を記録した。SANDは、このテのエピソードを挙げたらキリがないぐらい、大阪のストリートシーンと密接な関わりを持つ最重要バンドであり、シーンの顔役でもあるのだ。そんな彼らがPIZZA OF DEATHと契約を交わすというのは、はっきり言って事件である。

そんな彼らが発表する約6年ぶりとなる新作「Spit on authority」は、ハードコアの魅力が存分に詰まった極悪でブルータルな傑作。冒頭の「Poser」から、”ビートダウン”と呼ばれる、スローかつヘヴィーなグルーヴが炸裂し、テンポのアップダウンで様々な表情を見せる。ライヴ会場で巨大なモッシュピットができあがる様が容易に思い浮ぶ激重サウンドがたまらない。続く「Vanilla Shake」では京都のラッパーANARCHYをフィーチャーし、ハードコアとヒップホップの見事な融合を聴かせる。そう、SANDはハードコアバンドではあるが、様々な音楽の良い部分を積極的に吸収することに躊躇がない。M7「I」は、アルバム中盤のエッセンスとなっているレゲエ×ハードコアチューンで、ちょっとした耳休めとしても上手く機能している。そして、SANDの音楽的な柔軟性を示す最たる例がボーナストラックとして収録されている「Country Road」。これは同名異曲ではない。John Denverによる、日本人にも馴染みのある大ヒット曲のハードコアパンクカバーだ。「単純に好きな曲だから」という理由でピックアップした自由な発想がいい。ハードコアだからどうということではなく、自身が気に入ったサウンドは積極的に取り込む姿勢が、SANDと他のハードコアバンドの違いを生み出している。しかし、どんなサウンドを取り上げたとしても、SANDはアティチュードが圧倒的にハードコアなのだ。それは今作を聴くことで充分お分かりいただけるだろう。
アルバムリリース直後より、ヨーロッパツアーからはじまり、日本国内は全国30ヶ所を回るツアーも決定。そのあとアメリカツアーが決まっている。音源だけでも良いが、SANDの魅力が最大限に発揮されるのは、やはりライヴ。今までに観たことがないような世界水準の混沌とした風景を見せてくれるはずだ。

MEANING

MEANING

まさに”決定打”と言えるだろう。2年ぶりとなるMEANING待望の2ndフル・アルバム『Shine Our Journey』――熱量、音圧、衝撃性その全てにおいて過去最高値をマークした本作は、隆盛著しいこの国のラウド/ハードコア・シーンをさらに加熱させるに違いないトドメの一撃たる一枚だ。

何しろ、1stフル・アルバム『BRAVE NEW WORLD』のリリース(2010年11月)前後からの5人の躍進は目覚しく、2010年7月には2度目となるマレーシア、シンガポール・ツアーを敢行 し、10月にはKen Yokoyama主催のビッグ・イベント「DEAD AT BAY AREA」神戸国際展示場と幕張メッセの両日に唯一出演。11月からの30本近い『BRAVE NEW WORLD』リリース・ツアーでは各地をのきなみ熱狂の渦へと叩き込んでみせた。また、2011年3月11日の東日本大震災発生直後から、HAYATO(Vo&G)を中心に被災地に物資を運ぶなど草の根の支援活動を展開。2012年に入ってからは「東北ライブハウス大作戦」 を支援するためのチャリティ・シングル「THE UNBROKEN HEART」を自主制作で発表、4月には初の映像作品(DVD)と10分を超える大作シング ル(CD)のカップリング作品『MEANING to be here… / To the Future』をリリース。さらに9月16日のパンクの祝祭「AIR JAM 2012」に出演決定!と、まさにその野心とクリエイティビティは留まるところを知らない。

そんな待望感高まる中でのリリースとなる『Shine Our Journey』は、あらゆるボーダーを超える彼ららしく、Trash TalkやReel Big Fish等を手がけたロスアンゼルスのBEAU BURCHELL 氏がミックスを担当。リード・トラック の「Infection」に顕著なとおり、トリプル・ギターの生み出す重厚かつシンフォニックなフレーズと、あらゆ る障壁をなぎ倒す推進力に満ちたビートはさ らなるインパクトを獲得。何よりボーカル・HAYATOの、時に絶望に苛まれながら も希望へと必死に手 を伸ばすような、聴く者の魂を奮い立たせてやまないリ リックとアジテーションは鮮烈のひと言。
より多彩なヴァリエーションとドラマ性を備えた楽曲 は、全身にアドレナリンと英気が高速巡回するような圧倒的な音楽体験をもたらしてくれるだろう。古くからのファンにとっては、リレコーディングさ れた初期の名曲「Smile」と「Hero」の収録はこの上ないプレゼントに違いない(同時に格段にビルドアップされたこの再録ヴァージョンは、 今のMEANINGの”ヤバさ”を端的にプレゼンテーションしてもいる)。
盟友たち――Minami(KEN BAND)、KYONO(WAGDUG FUTURISTIC UNITY、ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)、中途(F.I.B)など――によるゲスト・コーラスも本作にビビッドな彩りとエナジーを与えている。

遂にMEANINGは、ここまで来た。ハードコアに馴染みがないなんて理由で敬遠してしまうのは早計に過ぎる。彼らの根底にあり、突き動かして いるのは――言葉にすると陳腐に響くけれど――いかなる権力や理不尽にも屈しない、何よりも強く優しい”勇気”に他ならないのだから(まさに “Brave Heart”!)。共に闘い、自らの手で未来を切り拓き、常に僕らと共にあるバンド、それがMEANINGだ。

<俺たちは希望の光なんだ 未来と自らの足下を照らしているんだ(和訳)>
――「Infection」より

Hi-STANDARD

Hi-STANDARD

91年結成、今に至る。

THE INRUN PUBLICS

THE INRUN PUBLICS

PIZZA OF DEATH RECORDSから新たなる刺客、THE INRUN PUBLICS (インラン パブリックス)登場!
2003年、甲信越のロックンロール・シティ=長野にて結集した清水昌城(Vo)、中村 篤(G)、中島慎二(B)、上村悟朗(Dr)の4人は、アンダーグラウンド・シーンでカルト的な支持を集めながら、Ken Yokoyama、BBQ CHICKENSとのライブ共演、そして昨年末の「PIZZA OF DEATH暴年会」@新宿LOFTへの出演を経て、晴れてPODから1stフル・アルバム『PUBLIC CORE』をリリースすることとなった。
まさに名刺代わりの一枚に相応しい、破格の強度と狂度を詰め込んだ全13曲が収録された。

熱病に浮かされたようなその衝動的ビート・パンクは、この国のロック史に名を刻んだ先人たち??The Roosters、日本脳炎、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、あるいは海外においてはRocket from the CryptやThe BronxらのDNAをフルテンで暴走させたようであり、これまでのレーベル・カラーとはいささか異色なれど、”PUNK”としての起爆力やアティテュードはPODの審美眼に叶う腹の決まった”凄み”を感じさせる。

荒ぶるギター・ストロークと衝動性そのもののようなビートが炸裂する「踊るメディア」、狂気じみた4つ打ちが全身にアドレナリンを滾らせる「プレイステーション」、無上にスリリングかつ無心に踊り狂えるロックンロール・ナンバー「ダンスオンリアシート」などは、THE INRUN PUBLICSの真骨頂たる楽曲だろう(首根っこに噛み付くような清水のシャウトも鮮烈!)。
また、<嘘で固めた答えなんて俺はいらない/孤独 空腹 疎外感 睨まれて睨まれて>(「リアルワールドコンプレックス」より)、<見えないモノはいらない 触れられる不安が欲しい 現実全て握られて 脳味噌インチキマスターベーション 平気な顔してんな 近未来はグダグダ>(「JET LOVE DOLL」より)といった具合に、ストリートと若者のリアルを描くその詞世界も一筋縄ではいかない。
隠蔽された真実を求め、糞みたいな現実に唾棄し、糞に染まることを断固拒否するリリックには、何にも媚びない反逆者としての精神性のみならず、無垢なロマンや深淵な文学性のようなものも感じさせ、きっと多くの若者(および、ex.若者)の共感を呼ぶことだろう。

無鉄砲かつ無類の快楽性を放つライブ・パフォーマンスも必見。さぁ、ヤラレる準備はOK?

GARLICBOYS

GARLICBOYS

かれこれ26年に及ぶキャリアにおいて生み出された楽曲からの、選りすぐりのキラー・チューンを再度レコーディングし直したアルバムだから『再録ベスト』??いかにも彼ららしい、飾りのないド直球なタイトルがバンドの強い自負と自信を伝えているようだ。そう、「あんた飛ばしすぎ」「YOKOZUNA」「ハッスルするっす」「泣き虫デスマッチ」など、この国のロック、パンク、ハードコア、メタル史に刻まれるべき数々のアンセムを響かせてきたGARLICBOYS初の試みとなる、その名の通りの“再録ベスト”が完成した。多くのキッズを幾度もモッシュ&ダイヴさせ、多くのバンドの指標として圧倒的な存在感を放ち続けている彼らの存在証明たる、濃密にして激アツな一枚だ。

1985年発表の「GARLICBOMBER」から、今のところの最新作となる『激情』(2008年リリース)収録の「失恋モッシュ」まで、200を越えるレパートリーの中から選ばれた全14曲は、ここで新たな魂とエナジーを吹き込まれ、見事に“2011年仕様”に生まれ変わっている。決して原曲が劣っているわけではないが、サウンドのエッジが際立ち、PETAのリード・ボーカルはより雄弁かつ伸びやかに。そして、LARRY(G)×PESSIN(B)×昨年新加入したRyo(Dr)によるアンサンブルは、堂々たる重量感とスピード感をたたえて疾走。“ガーリック今が最強説”がまことしやかにささやかれるほど、現在の彼らはみなぎりまくっているご様子で、だからこそ必然的に作られた『再録ベスト』と言えるだろう。恐ろしくキャッチーな……というか、ほとんど呪いレベルの洗脳性を持ったメロディはやはり鮮烈だし、人生の悲喜こもごもを時に破顔必至のコミカルさで、またある時は落涙を禁じえないイブシ銀の哀愁感で描き切る手腕には改めて感服。この26年間、数多くのリスナーを虜にしてきたように、マキシマム ザ ホルモンやFACTらに入れ込む新しい世代のキッズも、不可抗力的に深淵なるガーリック・ワールドへと引き込んでいくことだろう。

毎年150本近いライヴをこなす彼らは、強者ぞろいのPIZZA OF DEATH RECORDS所属バンドの中でも随一のツアー・バンドであるGARLICBOYS。この『再録ベスト』でなにがしか感じ入るものがあったなら、ぜひライヴ会場にも足を運んでほしい。LARRYの唯我独尊MCには若干とまどうかもしれないが(最終的には爆笑間違いなし!)、全霊のパフォーマンスですべての魂を奮い立たせる、“本物のライヴバンド”の姿を目撃することになるはずだから。なお、初回プレス盤、およびPIZZA OF DEATH RECORDSTORE/GARLICBOYSライブ会場での購入者特典として、「白ブリーフ悪いか?絶対悪くない!!」「I WANT YOUR PANTY」を収録したボーナス・ディスクが付属。