■VENEREA
Andreas Flygare (Gt&Cho)
Dana (Gt&Cho)
Martin Svensson (Dr)
Mikael Persson a.k.a. Mike (Ba&Vo)

■WHO
VENEREAは91年に "Venereal Disease" というバンド名でスウェーデンの Falkenberg で結成。自らのルーツでもある Hard-Ons、Gang Green や Bad Religion、そして Ramones などの主に80年代のパンククラッシックのカバー、更に Punk スタイルのメタルカバーからその活動をスタートさせた。その後、およそ30曲のオリジナル曲を作り、それらは "From Beer To Eternity"(92年)、"The Second Cuming of Venereal Disease"(93年)といった2作のデモテープに収めらた。EPはスウェーデンのレーベルからリリースされたが、最初に発表された "Hullabaloo" (94年) はメンバー自身にとっても最悪の出来らしく、現在は廃盤となっている。そして、彼らは更にもう2枚の作品、 "Shake Your Booty" (95年)と "Swollen" (96年)をリリース。これら3枚のEPのレコーディング前に、バンド名を金星探査のために打ち上げられるはずだったロケットの名前にちなんで "VENEREA" と改めた。その後ドイツのレーベルに移籍し、先に発売されたEPを編集した "Shake Your Booty / Swollen"を発表。ヨーロッパだけで、15,000枚のセールスを記録した。そしてバンドの方向性を明確に打ち出した1stアルバム "Both Ends Burning" を97年にリリース。しかし、このリリースから1年後にはレーベルが倒産するというハプニングがあったが、その後も 2nd アルバム "Losing Weght,Gaining Ground" (00年)、 3rdアルバム "Out In The Red" (03年)をリリース。3rdアルバムは現在ヨーロッパで15,000枚以上のセールスを記録している。(上記2枚はそれぞれ異なるレーベルからリリースされている)この頃になるとTen Foot Pole を従えヘッドライナーでツアーをやるようになったり、Ignite、SNFU、Deviates や Powerhouse と共に the Vans Off The Wall ツアーに参加したり、Millencolin や Satanic Surfers といったバンドと共演を果たすなど、ヨーロッパで知名度を広げていった。現在はスウェーデンのパンクシーンを代表し、過去に SATANIC SURFERS を輩出したレーベル、 BAD TASTE RECORDS に在籍し、4thアルバム "One Louder" をリリース。日本盤はピザオブデスからのリリースとなった。スウェーデンのバンドといえば他に NO FUN AT ALL、MILLENCOLIN といったバンドを最初に思い浮かべる人も多いかもしれないが、VENEREA のようなバンドがいるコトも決して無視できない。彼らが放つハードエッジで哀愁漂うサウンドは、ココ日本でも多くのパンクリスナーの心に響くコトになるだろう。

■RELEASE
ONE LOUDER
[JPEG]
PZCY-5/\1,980(Incl. tax)

BACK