ただ、時代として、とても良い時を過ごしてきたことは確かだ。
ロックの歴史そのものの、1958年に産まれたこと、偶然なのかも知れないが、親に感謝したい。

「もはや戦後ではない」時代に、生き続けて行ること、それに、自分の生まれ育った場所が、豊田市という特殊な場所、というのも、なんか、面白い。
先日、父親が趣味で撮影していた8ミリフィルムをビデオテープに変換してもらった。
そこに映る、豊田市の映像は、今とはまったく違い、まるで、中国の現在の映像を見るような気持ちだった。
世界中が、こんな具合に、変貌して行くんだろうなあ。
だって、産まれて初めて、東京に行った時なんて、風景がまったく違うから(これは、写真しかないけど)。

だいたい、”トヨタ7”がテスト走行をすると、爆音で、小学校の授業が出来なくなって、みんなで、テストコースを見ていた。
なんか、少しだけ、羨ましいだろう、っていう気持ちもある。

現在だったら、企業倫理だの、企業秘密だの、社会のコンプライアンスに触れるようなことが、当たり前で、楽しかった。
だけど、それは、時代が変わるに従って、変化するものであり、今の自動車の利便性に役立つための進歩、進化の過程だろう。
今年の、愛知万博に行って(近いから5回も行った)、つくづく、近未来は目の前に来ていることが分かった。
大阪万博は”夢”があったけど、それでさえ、今は当たり前の事なんだろう。
人間の欲望を満たす為に、技術の進歩が先攻しているような気持ちがあるけど、その欲望が、何なのか、それが、常に変わっているところが面白いと思う。

だからこそ、今のバンドが出している音は、
次の、世代がお手本にして行くんだろう。
日本のバンドを手本にしている、アメリカのバンドが居たり、海外の人が見た日本を、ジャケットにしているバンドを見ると、
感覚が違い、面白い。
本当に、面白い、良い時代に生きていること、それは、自慢できる。

ピザのコラムらしくないけど、おやじの小言と思って下さい。
僕は、パンクロックが好きなんです!
そして、ロックといわれるものの殆どが好きなんです。
業界主導で作られたものは、感覚的に、アウトだけどね。
そこが、感性なんだよ。

次はハタ坊で。


TAYLOW OF the原爆オナニーズ
2006.1.24

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